ALL韓国コスメで作るツヤ肌レシピ 最近のベースメイク
私がベースメイクにおいて重点を置いているのは「ツヤ」
理想とするのは韓国人のような陶器肌!! 濡れたようなツルツルのお肌を目指して日々ベースメイクを研究中です。
ということで今回は最近のベースメイクをご紹介。
先月購入した「TONYMORY」のファンデが私的大ヒットだったので、ツヤ系のファンデーションをお探しの方の参考になれば嬉しいです。
最近の「ツヤ肌」ベースメイク
使うアイテムはこちら。左から
espoir 日焼け止め/JUNG SAEM MOOL スムージングベース/TONYMORY ファンデーション/the SAEM コンシーラー/innisfree パウダー
日焼け止め
何度も登場しているけどやっぱり大好きなespoir WATER SPLASH SUN CREAM
日焼け止め機能だけではなく、ツヤ肌の大元となる土台作りをする下地としての機能も網羅。
伸びがよく、化粧水のようにぐんぐんお肌に浸透して、ちゅるんとした水々しいお肌に仕上げてくれます。
自然なトーンアップ効果、さらにはオイルブロック機能を兼ね備える超優秀アイテム。
もうこれ無しではメイクできないという程お世話になってます。
今後これを超える下地探しの旅にも出たいところですが、中々冒険できない。
スムージングベース
ツヤ肌と化粧崩れからくるテカリは紙一重。だからこそ欠かせないのが毛穴を埋めてくれる下地。
ジョンセンムル スキンセッティングスムージングベース
こちらは皮脂を吸着し、化粧崩れを防いでくれる下地。毛穴を埋めるタイプにありがちなシリコン製ではなく、水分を配合した乳液のようなテクスチャーが特徴。
Tゾーンなどの皮脂が多い部分に少量伸ばすだけで、化粧の持ちが全然違います。乾燥したりモロモロと謎の白い物体が浮き上がったりもせず、使用感も良いのに、メイクをロングラスティングするというメインのお仕事をしっかりやり遂げてくれるので超お気に入り。
ただ、プラスチックの硬めの容器であるため、かなりの力が必要なのが難点。普通にチューブタイプにしてくれ。
ファンデーション
最近ゲットしたTONYMORY(トニーモリー) ダブルエッセンスファンデーション
Y01 バニラを使用
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今まで使ってきたリキッドファンデの中で群を抜くツヤツヤ感。
簡単に理想の"水光肌"が手に入ります。
テクスチャーは柔らかいクリームのような感じ。カバー力はそこそこです。
「カバー力が足りない」という口コミをチラホラ見かけましたが、個人的にはカバーし過ぎず、透明感を出してくれる点が魅力だと思っています。
つけ過ぎるとテカテカ&化粧崩れリスクも一気に高まるので、オススメの付け方としては、ワンプッシュの量をオリーブヤングのスポンジでぽんぽん広げる
こうするとファンデーションが肌にしっかり密着! この塗り方だと内側から輝いているような自然でヘルシーなツヤ肌が手に入ります。
ご覧の通り。
私はやっぱりマットよりも断然ツヤ派なのでこのツヤ感はたまらない。
「崩れにくいか?」というと答えはおそらくノーです。だからこそ上のジョンセンムルの下地が超重要!! ファンデとの接着剤みたいな役割を果たしています。
証拠としてジョンセンムルを塗り忘れてトニモリファンデ単独で家を飛び出た日、バイトで汗かいて帰ってきたら見事に崩れていました笑
皮脂吸着機能のある下地とセットで使うのがマスト! 仕上がり的には最近の中で大ヒット
夏に使用するのは少し不安なので、とりあえず夏まではメインに使っていく予定です。
コンシーラー
お馴染みのザセム カバーパーフェクションチップコンシーラー
01を使用
細いチップが特徴で、気になる部分をピンポイントで確実にカバー。持ち運びにも良いサイズ感、カバー力の高さ、とにかく安いという3拍子が揃ってしまっている以上、特に他のものを使いたいという気にならず、ずっと使い続けています。
面白いエピソードがあって、たまたま肌が綺麗な友達に「今日ファンデーション何使っているの?」と聞いたところ、「ザセムのコンシーラー全顔に塗ってきた」という衝撃の一言が返ってきたことがあるんです笑
ファンデーションとしても使えるのかって学びました。
私の使い方に問題があるのか、蓋を閉めると蓋の隙間からぶにゅっとコンシーラーが飛び出して、周りのコスメを汚すので少し困ってます。
パウダー
かなり使い込んでロゴがはげましたが、こちらは
イニスフリー ノーセバムミネラルパクト
"国民の粉"という異称を持つ皮脂コントロールパウダーのパクトタイプ。
以前までは一番有名なルースタイプのものを使っていましたが、持ち運びに便利で粉とびしないという点でパクトタイプに切り替えました。
Tゾーンと生え際、眉毛の上にオン。いつも持ち運んで、テカりが気になったときにお直ししてます。
まとめ
ツヤに拘る私の最近のベースメイクを紹介しました。
ポイントはツヤとロングラスティングを同時に叶えること。
下地と上手く組み合わせることで、ツヤツヤでも崩れにくいベースを作ることは可能。
これからも陶器のようなツヤ肌を目指して、研究に努めてまいります。